2004/08/13

ナベツネ辞任

Yahoo!newsに「巨人の渡辺オーナー辞任」とあった。

あのナベツネが、たかだかドラフト会議の青田刈り発覚くらいで辞任するわけがない。
絶対に他の理由がある。

フツーに推理すると

オリックスと近鉄の合併の後、さらにダイエーとロッテを合併させ、10チーム1リーグ制というシナリオを書いていたのに、何らかの理由によりそのめどが立たなくなった。

ここまで大言壮語して1リーグ制を推し進めてきて、

「やっぱりやめた」

ではプライドが許さないし、その時に非難の集中砲火を浴びるのを事前に防いだと見るのが自然。

もしくは、もっともっと深いプロ野球の闇を探られそうになったために先手を打った、ということもありえるかなあ。

どちらにせよ彼の辞任で、プロ野球の行方は本当に混沌としてきた。
最悪セ6チーム、パ5チームで来期スタートということもありえそうな感じ。

既にあまりプロ野球に興味はないけれど、1リーグ制は愚の骨頂。

・チームは減らすのではなく増やし、東北、北陸、四国にもチームを新設
・加入料30億円という法外な新規参入障壁を廃止、新興企業の活力を注入
・サッカーを手本に1部2部リーグを作り、入れ替え戦を実施
・日本シリーズを廃止、かわりに韓国、台湾、中国のチャンピオンと対決するアジアシリーズを実施
・完全ウエーバー、FA年俸キャップ制、テレビ放映料プール制を実施し、勢力均衡を図る
などなど。

言い尽くされているけれど、これらの改革をしない限り、プロ野球の未来は暗い。

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2004/05/19

許せないこと

ひとつめ

日本テレビの北朝鮮報道に対して、官邸が首相訪朝の同行取材を拒否した。ここはまがりなりにも報道の自由が保障された民主主義の国ぢゃなかったのか???

民主主義のイロハのイとして、権力の濫用を監視するために憲法(=国家・政府の行動を規定する最上位の法律)が、「報道の自由」を認めている。

そんな国で、

「ニュースソースを明かせば、同行を認める」

なんていう報道の自由と表裏一体になった「ニュースソースの秘匿」を、恫喝で破ろうというような暴挙が許されるわけがない。斉藤貴男が言っていたように、この国の政府は、ますます増長してきている。

ふたつめ

今朝の日経ベタ記事で、「現在2年までしか認められていない国民年金の追納について、国会議員のみ加入が義務づけられた86年以降全てを納付可能にする」という議員立法が提出されるとあった。

一般の人たちも含めて、過去にさかのぼって納付を認めるというのならわかる。今でも厚生年金から国民年金への切り替え時の「うっかりミス」などで、25年間納付という年金支給条件にほんのわずか満たないため、それまで多額の保険料を支払っていても1円の年金ももらえない人々がいる。彼らには救済措置は無い。

それなのに、なぜ国会議員だけ現行法で定められた2年間以上の追納を認めるのか。年金に関する立法を行う国会議員が未納という状態を解消するためだけの、後付け措置でしかない。その前に、官僚の作った雑なシステムによる「うっかりミス」無年金被害者を救うべきだろう。

これがアンフェアだということすら理解できない国会議員なんて、金輪際いらない。

とここまで書いてアップしたら、こんな記事が出た。さすがに、国会議員のみというのはマズいと判断したんだろう。というわけで、こちらは一応解決かな。

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