お初のプレミアム・エコノミー
最近多くのエアラインでプレミアム・エコノミー席(PY)が導入されている。ちょっとぐぐってみてもこれだけ出てきた。
JAL、ANA、BA、ヴァージン、エールフランス、スカンジナビア航空、ユナイテッド、カンタス、エバー航空
そしてニュージーランド航空でも長距離便ではこのPYが設定されている。今回はナイトフライトになる東京→オークランド便で初搭乗。
現在新型インフルエンザの影響もあり、NZへの渡航者が減少(特に修学旅行者はほぼ全てキャンセル)しているため、大幅に減便されており、一部で
東京→関西→オークランド
という三角フライトが実施されている。今回搭乗したのはこのフライト。そのため東京→関西では東京→オークランドの乗客だけでなく、オークランド→関西の乗客も混乗となっていた。
結果、東京から乗った乗客は全員一旦関西で降り、再度セキュリティチェックを受けた後ぐるっと回って搭乗口に戻るという面倒な手順を踏むことに。1時間くらい余裕があったので、ラウンジに。使うラウンジが成田ではカンタスだったのに、関西ではJALラウンジというのはさらに不思議。まあまあ広いものの密度が高くてちょっと息苦しい感じ。ホノルル、シドニー行きなどが控えているためか2/3くらい埋まっていた。
45分ほどで搭乗手続き開始の案内。
席についてみるとPY席にはアメニティが用意されていた。中身は
アイマスク
耳栓
ソックス
歯磨きセット
それに各席にスリッパとミネラルウオーターが1本。
座席そのものはYと同じ。ただ
・座席の間隔が広い:39インチ、Yより8インチ=約20cm広い
・リクライニング角度が深い:50%増し
・フットレストがついている
という違いがある。
食事はビジネス(C)と同じで3チョイス。内容はチキンを食べたけどまあまあ。ドリンクも様々なチョイスが用意されているし、セルフサービスのバー(というほどでもないけれど、軽食・スナックつき)もCと共用。
寝心地はリクライニングが深いとはいえ、フルフラットとは比べるべくもない。正直そんなに眠れなかった。やっぱりクスリが一番頼りになるかなあ。
朝食はスクランブルエッグ、雑炊、パンケーキのこちらも3チョイス。雑炊を食べ、こちらもまあまあ。
サービスはなかなかよかった。日本語堪能、敬語もバッチリのKiwiおじさんとしっかりした日本人女性FAが各座席に目配りをし、搭乗時には名簿片手にPY全席に饒舌なチーフパーサーが挨拶に来ていた。
まとめると、PYはキャリアによって内容に差があるけれど、air NZの場合は
「席だけCとYの間をとって、機内サービスはC」
という感じ。席はCがフルフラットなので、かなりYに寄っているけど。
PYはYと比べると人間的でよいのだけど、通常は倍の値付け(CとなるとYの3倍!)なので、そこまでの差があるかというと、難しいところ。今は10日までのセールで2000ドル(約12万円、Yは1600ドル、約9.6万円)とあまり差がないので良いかもしれないけれど、通常価格だとちょっと考えてしまう。ナイトフライトになる成田→オークランドだけPYにするというのも、アリかな。
今見つけたのだけど、Twin Seatというサービスを新しく始めたみたい。
お金を払って隣席ブロックをしてもらう、というもので値段は99ドル(6000円)。もちろん空き状況にも寄るのだけど、快適さを考えるとこのサービスも安上がりでいいかも。
今後はどうしよう。安くなっている時にはPYを活用する、という感じかな。
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