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2007/11/25

てんぷら 荘司 その2

さて、予約した7時にお店に入る。いつものように写真、メモ一切無し、記憶のみで書くのでミスがあったらごめんなさい。

予約時に10000円と7000円のコースの違いを聞いていたのだけど、7000円のほうが3品ほど少ないということだったので、妻が7000円、自分が10000円のコースにし、「生カキだけNG」ということを伝えていた。

入店時にすでに満席、それも隣のお客さん4名はごはんに移っている。今日も客同士含め笑顔の絶えない、よい空間がすでにできあがっていた。店主(荘司さん)とパートナーともに非常に丁寧な接客で、決して出しゃばらず場を盛り上げてくれる。

「てんぷら」と店名にあるが、てんぷらと日本料理を交互に出すスタイル。これだとおなかが重くならずに最後まで料理を楽しめる。すし屋で最近増えてきている、つまみと握りを交互に出すのと似たような感じなのかもしれない。

以下、記憶を頼りに10000円コース

鴨のくんせい、さわらのあぶり、黒豆の煮豆
車えびのてんぷら
カツオのたたき風くんせい★
アスパラのてんぷら
ゆでたタラバカニ小(身をすべてほぐし、甲羅にカニミソとともに和えてある)
レンコンのてんぷら、アナゴのてんぷら★
蒸した金目鯛にかぶとゆずの和え物★
キス(?)のてんぷら
<豆腐よう>
車えびのワタ★
タロイモのてんぷら★
<漬物もりあわせ>
<からすみ>
(太目の)ネギのてんぷら★
貝柱の炊き込みご飯
赤だし
デザート1:和風プリン(ご説明いただきましたが詳細は割愛)★
デザート2:リンゴの赤ワイン煮ゼリー和え
<デザート3:シャーベットと紅茶ゼリー>

★はすばらしくおいしかったもの。
<>内は「オープン記念のいただきもののおすそわけ」なので、元々のメニューに入っていたわけではないと思います。あと、久米仙の甕入り古酒(43度!)をいただきました。

おふたりのなれそめや開店までのお話など、料理に関係ないことまでいろいろと根掘り葉掘り聞かせていただきました。不快に思われたかもしれません。平に謝ります。

おいしさ、店の雰囲気、接客、すべてにおいて満足しました。24歳、まだまだ「のびしろ」があると思います。パートナーと一緒にがんばってください。応援してます。

てんぷら荘司
162-0065 新宿区住吉町2-18-206 ウィン四ツ谷2F
03-5379-3557

最寄り駅は都営新宿線曙橋A1出口。新宿寄り信号に面した白タイルのビル、階段で2Fへ。

追記:tabelog登録してみました。ルール上相互TBみたいなので、以下。

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てんぷら 荘司 その1

2週間ほど前、曙橋駅の極近く、オフィスビルの2階に天ぷら屋がオープンした。会社からの帰り道にちょうど通るところなのだけど、ちょうど階段を上る部分に看板があり、そこに

「本日は満席となりました」

とわざわざ張り紙がしてあった。2階にお店がある場合、そこまで行ってから入れないとわかると「がっかり度」が高いのをわかった上での張り紙だ。そういうのを2,3度見て

「ああ、細かな気遣いのある店だなあ」

と思っていた。先日、3度目にその張り紙を見たとき、妻と一緒に初めて2階に上がり、お店に向かってみた。同じフロアにある他の居酒屋ちっくな店とは違う、きれいに染めたしぼりのれんがまず目に入った。

落ち着いた、濃い色合いの木のカウンター、テーブルといす。後ろ側の壁はシンプルな白。店内にはジャズがBGMに流れ、満席の客たちは楽しそうに談笑していた。開店祝いの胡蝶蘭や日本酒、お酒の甕もお店を華やかにしていた。

こちらからの問いかけに応対してきてくれた店主は(と実は最初は思わなかったほどに)かなり若い。忙しいのにもかかわらずメニュー、営業時間などの問い合わせに丁寧に受け答えしてくれた。そしてこの曙橋という不利な立地にあって、7000円と10000円のコースのみ、という直球勝負をしており、

「気合の入った、いい店なんだなあ」

と直感的に感じた。明日はまだ席があるとのこと。家に帰って妻と相談し、翌日の席を予約した。

(続く)

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