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2007/07/29

お葬式

おじが亡くなった。享年65歳。闘病わずか4ヶ月、あまりにあっけない死だった。父も同様の病気で60で亡くなっており、どうやらうちの男は平均と比べると早いみたい。

お通夜、葬式が土日と重なり、5月、6月に引き続きの帰省。最後に言葉を交わしたのは5月。6月に見舞いに行ったときは疲れて眠っていたので、ことばをかけずにすませてしまった。

お通夜に400人、お葬式には800人が参列。本当につきあいの良い人だった。

死に顔は安らかで、最後は家族揃って見送れたことが救いといえば救い。ご冥福をお祈りします。

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2007/07/22

ボルベール<帰郷>

ボルベール<帰郷>(★★★★☆)@TOHOシネマズ六本木

ペネロペ・クルスはスクリーン上でお色気をまき散らしているけれど、濡れ場はほとんど無し。もったいないというか何というか。

6人の女性が織りなす「死」にまつわるストーリー。冒頭がお墓の場面、というのも暗示的。といってもずっと暗い話というわけでもなく、「幽霊が出た」みたいな明るめなエピソードも交えたりしながら、順々に謎解きをしていく。

女の強さとしたたかさを十分堪能させてもらった。

ペトロ・アルモドバル監督は初見。オール・アバウト・マイ・マザーやトーク・トゥ・ハーも見なきゃ。

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2007/07/17

京都 Day 3

京都3日目。

今日はMKタクシーを4時間借りて、貴船と大原へ。

どちらもお初。貴船は川床で有名だけど、水かさが増して結構流れが速かった。それでも食事を食べている人がそこそこにいた。ドライバーはつきっきりで色々と解説してくれる。

大原に向かう途中で、ケータイに「新潟で大きな地震」のメール。後で聞いたら震度6強と阪神大震災並みの強さ。死者7名と規模に比して少なかったのは、10時半という時間帯のおかげか。

大原は三千院。お昼を門前にある食事処でお弁当&湯豆腐を食べたのだけど、普通。ちょっと残念。奥にある宝泉寺でお茶。樹齢760年の松はお見事。あとは苔むすお庭を堪能。

駅に帰る途中から夕立が。結局1時間オーバーで17000円弱。5時間のんびりできてこの値段なら、悪くない。

帰りはちょっと贅沢をしてグリーン車。2人でプラス1万円。

2泊3日で十分楽しめた。また来ようっと。

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2007/07/16

京都 Day 2

京都2日目。

台風は結局それて朝から曇り時々晴れのよい天気。あれだけ直撃を心配したのがウソみたい。

観光している間にタクシーに4回乗ったのだけど、運転手さんは全員

「京都に台風は直撃しないんですよ。それだけ安全な場所に都を作ったんです。」

みたいなことを言っている。

「地震も直撃はほとんど無い」

なんてことを言っている運ちゃんもいた。

あまつさえ

「京都には原爆を落とす計画があったのだけど、文化財を守るために落とさないことになり、その代わりに広島に落とされた」

という発言も。まあ、ある意味その通りなのだが、広島出身者が聞いたらあまり良い気持ちはしないだろうに。

他にも京大近くを通ったときに

「これが天下に名高い名門、京都大学です」

と誇りつつ紹介する運ちゃんもいて、それだけならともかく

「お客さんはどこの大学ですか?」

と聞いてくる。

郷土に誇りを持つことはよいことだけど、そんな不用意な発言で気分を害する客も多いだろうに。

閑話休題

ホテルからタクシーで銀閣寺に向かってもらった時に、隣にある法然院を紹介してもらった。境内はうっそうとした緑に囲まれ、こぢんまりとしたお寺にはほとんど観光客はおらず、静寂としている。確かに穴場。

そこから銀閣寺。台風一過直後ということで、三連休にもかかわらず観光客はほとんどおらず、のんびりじっくりと庭を楽しめた。

哲学の道を南に歩き、永観堂あたりでタクシーに乗って国立近代美術館へ。途中骨肉の争いで有名になった「一澤帆布」前を通る。

で、美術館に入ろうとしたところ、展示物が思っていたものと違う。どうやら「国立京都博物館」と勘違いしていたことに気付き、そこから再度タクシーに乗って目的地へ。

博物館では常設展示のみ、でも2時間ほど滞在して堪能。

三十三間堂目の前だったけど、疲れたのでタクシーに乗って祇園へ。

お昼は特に決めておらず、野生の勘でおいしそうなところを探す。路地に入ったところにあった「御飯処 山とく」を店構えで選ぶ。入ったとたんに小上がりがある定食屋の雰囲気。一瞬

「ちょっと失敗したかな」

と思ったけれど、お昼は1800円のおばんざいのみ。

付け出し、揚げたての揚げ出し豆腐、濃い味付けの肉じゃが、お豆さん2種、それに山盛りの各種漬け物とかやく御飯。合計20品くらい。

どれもおいしくて、大満足。後で何冊かガイドブックを見たらちゃんと紹介されていた。普段は予約で埋まっているのだけど、今日は台風の影響かキャンセルが相次いだのでフリでも入れたとのこと。ラッキー。

切り盛りしている70歳のおばあちゃんがの話がおもしろい。なんかいろんな所に電話していて、聞いていると、本当は翌日来るはずだった「はも寿司」が大量に今日届いてしまったので、各所に「引き取りに来て」と連絡していた。
今日中に食べないといけない、ということもあり、そこにいたお客さん9名にも一切れずつおすそわけ。

それも食べて超おなかいっぱいになり、腹ごなしを兼ねて河原町付近を散策。さらに増水した鴨川べりを歩き、ブックオフを発見。当然のように入ってチェック。

近くの小川珈琲でお茶したあとホテルでちょっと休憩し、午後5時に元RのT居と待ち合わせ。三条河原町近くのオフィスに連れて行ってもらい、2時間ほどヨタ話。

その後ぶらぶらと四条河原町まで歩いて、奥さん、お子さんと合流して近くの居酒屋に。

2時間ほど飲んでいるうちに近くに住んでいる同僚ヒラリンも途中参加。2人はホノルルマラソンに参加する。誘われたけど、やっぱり時期的に無理だよなあ。11時過ぎにお開き、歩いてホテルに戻る。

京都の町は碁盤目状になっていて非常にわかりやすい。だいぶなれたので、もう少しいろんな所に行ってみたいなあ。

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京都 Day 1

この3連休は京都に行ってきた。

初日は台風が接近していたので、早めに朝9時半の新幹線に乗り、12時前に京都到着。

お昼はFrauに掲載されていた先斗町の「たき井」でハモづくし。

そこから小雨の降る中、歩いて宿泊先の京都ロイヤルホテル&スパへ。

荷物を置いてから、歩いて山鉾を見に行く。

雨が降っているためか骨組だけの鉾も多い。

一緒に開かれている屏風祭もチラ見。

河原町、錦市場をブラブラし、りいさんオススメ「はふう」ビーフカツサンドをテイクアウト。

ホテルに戻って2人で食べる。

うんまい。

さめてから残り1切れを食べたけど、これもうまい。

雨は降り続き、風が強くなってきた。

今日はアド街が「新宿三丁目」だったので見ようと思っていたのだけど、残念ながらテレビ大阪が映らず断念。

特に夜外出することもなく、普通に寝る。

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2007/07/11

健康診断

昨日、年1回の定期健康診断を受けてきた。

血液検査、心電図とかの結果は後だけど、とりあえず気になる体重は69.6kg、体脂肪率24%だった。

70kgは切ったものの、やっぱりもう少しやせないとねえ。

ジムは今日を入れて今月5回通ったことになる。今くらいのペースを2,3ヶ月続ければ何とかなるかなあ。まだマシンとヨガくらいしかやっていないので、そろそろランも始めなきゃ。

同僚からホノルルマラソン誘われていたのだけど、時期的に仕事がピークのため無理。代わりに10月末に開催される久米島マラソンあたりをターゲットにしようかな。といっても、もちろんフルマラソンじゃなくてハーフとか10kmとかだけど。

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2007/07/10

傷だらけの男たち

傷だらけの男たち(★★★☆☆)@新宿武蔵野館

インファナル・アフェアの監督、スタッフが再結集し、トニー・レオン&金城武が主演する作品ということで、かなり期待していたのだけど…。

サスペンス的要素とドラマ的要素が組み合わさっているものの、どちらも中途半端かなあ。ストーリーの鍵となる殺人事件の犯人は直後にはもうバレてしまっているし、金城武はともかく、トニー・レオンの心中はラスト近くまであまりはかり知ることができない。

あと、完全犯罪のトリックが新本格推理並みにちょっと込み入りすぎ。もう少しシンプルでもよかったのでは。

インファナル・アフェアのような最初から最後まで目が離せない映画をイメージしていると肩すかしをくらってしまう。

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2007/07/02

積読(つんどく)

日本の本屋が無いニュージーランドで本不足に直面していた(といってもアマゾンで月イチ買ってはいたのだけど)ためか、日本に帰ってきてからアマゾン・リアル書店でドカドカ本を買っている。先週なんかアマゾンから宅配便が3回計5冊も届く始末。

週末にそれなりにまとめ読みはしているものの、気づくと20冊くらいが積読(つんどく)状態。

特に分厚いハードカバーが後回しになっている。

旅行に行けば行き帰りにたくさん読むので、それに期待というとこかなあ。
#7月中旬に京都に行く予定です。

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キサラギ

キサラギ(★★★★☆)@シネフロント

小品ながらきっちりと楽しめるエンタテイメントもの。

1年前に自殺したB級アイドルの一周忌追悼会(といってもファン5人の内輪でのもの)で浮き上がってきた

「他殺説」

を登場人物がドタバタしつつ検証していく。

わかりやすく伏線をはっているので、途中でオチが見えてしまったが、それでも楽しめた。

ほぼ一部屋の中だけで物語が進行するのに、ダレさせることもなくラストまでテンション高くもって行く力量はヨイ。

5人とも個性的でよかったが、中でも香川照之はさすがに上手。Wikiで初めて知ったのだけど歌舞伎俳優の父と宝塚の母の子に生まれ、東京大学卒。なんてサラブレッドな。

2002年カンヌ受賞の問題作「鬼が来た!」で初めて彼の存在を知ったのだけど、なかなかにすばらしい演技と思っていた。この週末にDVDで見た「ゆれる」や地上波で放映された「明日の記憶」でも好演しており、

欠かせないバイプレイヤー

としての地位を確立しつつある感じ。

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