New Zealand International Film Festival

冬の風物詩、NZ国際フィルムフェスティバルが昨日から始まった。

正確にはこの映画祭、これから11月末までNZ全土をくまなく回るツアー形式になっている。もちろんどこでもオークランドのように150本近く全てを上映するわけではないけれど、メジャーなクライストチャーチ、ダニーデンなどではその過半が、そして人口わずか4万人の街ネルソンでも、何本かは上映する。それだけNZは映画に力を入れているということなんだろう。

遅ればせながらチケットを入手。今回見るのは以下

Looking for Eric (ケン・ローチ)7/21
The Sky Crawlers (スカイ・クロラ/押井守)7/22
Goodbye Solo (Ramin Bahrani)7/27

ケン・ローチ作品はいつもと違う作風でなかなか面白そう。

本日のThirst(パク・チャヌク)は残念ながら売り切れ。後で別の日にチャレンジするかも。
#もう少し早めに行動していれば…

今回7/15から20までブリスベンに行ってしまうこともあり、少なめとなってしまった。平日で時間がある時にぶらっと行ってみるかもね。

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Word Smart I II

amazon本家より、6月28日に注文した Word Smart I、IIが届く。おしーたくん、アドバイスありがと~。

発送が6月30日、9日で届いたことになる。到着まで最大28日ということだったけれど、だいぶ早めの到着。関税も取られなかったし、これなら文句ないかな。

ざっと見てみたら、アルファベット順に並んでいた。1冊1500単語あるけど知っている単語も多いので、何とかなるでしょ。まずはキクタンを終了させるのが先。

一緒に注文したIT系の本はamazon側の判断で別発送。送料の安い国内ならともかく、海外でもこういうサービスをしてくれるというのはすごい。

NZで洋書(と書くのもなんだか変なんだけど、他に書きようがない)を買うのは高いので、必要に応じて本家amazon、それにあなどれない洋書在庫を誇るamazon.co.jpを使い分けるのが賢明かと。

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サンシャイン・クリーニング

サンシャイン・クリーニング(★★★★☆) @ Air New Zealand フライト 日本公開は7/11(土)~

ニュージーランド航空日本便はエコノミークラスでも全席に個別スクリーンが設置されていて、本数も非常に多い。映画だけで80本くらいあり、毎月更新されている。なので、以前と比べて映画を観ることが増えた。

このサンシャイン・クリーニングは日本では7月11日から、NZでは8月中旬公開予定と少し日本の方が早い。

少し前に「遺品整理屋は見た!」という本が話題になったし、映画「おくりびと」でも一部関係した描写があるが、この映画も「遺品整理&清掃屋」のお話。

亡くなった方の家・部屋を整理するのも仕事だけど、どちらかというと部屋の傷みを清掃して原状回復するというほうが大仕事であることは間違いない。

「きれいに」亡くなったのであれば、それほど問題はないけれど孤独死の場合は遺体は腐乱しているし、なんと言っても自殺の場合(特にアメリカなのでピストル自殺)ではあたりに血が飛び散り、悲惨な状況になってしまう。

そんな仕事をすることになったのは、シングルマザー&怠け者フリーターのがけっぷち姉妹。あまりの現場の悲惨さに最初はもどしたりとかしていたが、どんどん慣れてきてプロフェッショナルとしての矜恃も芽生えてくる。ビジネスとしても順調に回り始め、事業拡張を考えるようになった矢先…

リトル・ミス・サンシャインのプロデューサーが仕掛けた「サンシャイン」シリーズ第二弾?ちなみに監督はニュージーランド女性。

ちょっと妹のキャラクター設定がゆるいかな。でも美人で学生時代はモテた姉がシングルマザーとなり"Loser"としてコンプレックスを抱えた中で最初はイヤイアながら始めた「自分の仕事」に徐々に誇りを持てるようになり、復活していく姿はなかなか美しかった。

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実験くん@入国検疫

ニュージーランドの入国検疫は厳しいことで知られている。

主な禁制品としては

鳥類の生肉、生卵
はちみつ
生のフルーツ、野菜、キノコ類
生木、球根、地下茎、根菜類、レイ(首にかける花輪)
サンゴ、象牙

などなど。

出発国によって肉類、乳製品などがNGのところも多い。

で、この厳しい検疫が噂を呼んで

「お肉は加工してあっても全部ダメ、レトルトカレーも没収」
「乳製品も全部ダメ、カップヌードルの具に玉子があったから没収された」
「めんたいこも没収」

なんて話を聞いたりネットにのっているのをしばしば見る。でも、NZ農水省サイトを確認してみると

動植物検疫

実際の検疫基準は色々言われているものとはだいぶ違っている。

詳しくは7 Eligibilityのところ参照。どれも下記条件さえ満たせば持ち込みOKとなっている

7.1 レトルトの肉製品
・賞味期限内
・商業用にパッケージされている
・元々封印されており、到着時にも封印されている
・骨が含まれているものについては、製造業者が適切な熱処理をしていることを宣誓してあること

7.7 日本を含む特定国から持ち込んだ乳製品
・商業用にパッケージされている
・元々封印されており、到着時にも封印されている
・原産国が明記
・合計20kg以下

7.14 お菓子、ケーキ、ビスケットなど
・賞味期限内

7.17日本を含む特定国から持ち込んだマヨネーズ、ドレッシング
・賞味期限内
・商業用にパッケージされている
・元々封印されており、到着時にも封印されている
・原産国が明記

※魚製品は以下参照
http://www.biosecurity.govt.nz/regs/imports/salt-freshwater
こちらも調理済みであれば海魚、川魚を問わず条件を満たせばOK

というわけで、今回実験くんをしてみた。全て「商業用にパッケージ」「賞味期限内」「封印済み」のもの

肉製品
・ふりかけ
・牛肉そぼろ煮
・レトルトカレー(キーマ)

魚製品
・魚の佃煮
・魚缶詰

植物関連製品
・梅干し
・フリーズドライスープ
・生めん(沖縄そば)
・みそ
・ゴーヤたまり漬け
・豆腐(正確には豆腐よう)
・茶葉

お菓子
・レーズンサンド
・チョコレート

結果は、ひとつひとつ検疫官が中身をチェックしたけれど、

全部OK

質問として、

「レトルトカレーに挽肉だけでなく骨は入っているのか?」

があったくらいで、あとは中身を開けて視認&わからない場合に聞いて確認したのみ。

ポイントはこれら条件を満たしているかどうか、検疫官が判定しやすいものを選ぶこと

つまり、

・商品として売られ、賞味期限も明記
・内容物がわかる(透明なパッケージがベスト、わからなくても写真などがパッケージに印刷されている)
・レトルト食品であれば、調理方法(お湯であたためるだけ!)がイラストで表示されている

あたりに気をつければたいがい大丈夫ではないかと。

ただ、「特定の原産国」という条件がある場合、検疫官が日本語を読めないと「これでは原産国がわからない」ということになり、その結果乳製品、ドレッシングなどが没収になっていると思われる。

NZで日本食品を買うと高いので、一時帰国時に荷物に余裕があればこれらを気をつけて持ち込んでみてくださいませ。
#ただし、検疫官によっては厳しい事を言って「全部ダメ」という人もいるだろうから、自己責任でお願いします。
その場合も条件は満たしているのでクレームをすれば時間はかかるけれどクリアできる可能性は高いと思います。

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お初のプレミアム・エコノミー

最近多くのエアラインでプレミアム・エコノミー席(PY)が導入されている。ちょっとぐぐってみてもこれだけ出てきた。

JAL、ANA、BA、ヴァージン、エールフランス、スカンジナビア航空、ユナイテッド、カンタス、エバー航空

そしてニュージーランド航空でも長距離便ではこのPYが設定されている。今回はナイトフライトになる東京→オークランド便で初搭乗。

現在新型インフルエンザの影響もあり、NZへの渡航者が減少(特に修学旅行者はほぼ全てキャンセル)しているため、大幅に減便されており、一部で

東京→関西→オークランド

という三角フライトが実施されている。今回搭乗したのはこのフライト。そのため東京→関西では東京→オークランドの乗客だけでなく、オークランド→関西の乗客も混乗となっていた。

結果、東京から乗った乗客は全員一旦関西で降り、再度セキュリティチェックを受けた後ぐるっと回って搭乗口に戻るという面倒な手順を踏むことに。1時間くらい余裕があったので、ラウンジに。使うラウンジが成田ではカンタスだったのに、関西ではJALラウンジというのはさらに不思議。まあまあ広いものの密度が高くてちょっと息苦しい感じ。ホノルル、シドニー行きなどが控えているためか2/3くらい埋まっていた。

45分ほどで搭乗手続き開始の案内。

席についてみるとPY席にはアメニティが用意されていた。中身は

アイマスク
耳栓
ソックス
歯磨きセット

それに各席にスリッパとミネラルウオーターが1本。

座席そのものはYと同じ。ただ

・座席の間隔が広い:39インチ、Yより8インチ=約20cm広い
・リクライニング角度が深い:50%増し
・フットレストがついている

という違いがある。

食事はビジネス(C)と同じで3チョイス。内容はチキンを食べたけどまあまあ。ドリンクも様々なチョイスが用意されているし、セルフサービスのバー(というほどでもないけれど、軽食・スナックつき)もCと共用。

寝心地はリクライニングが深いとはいえ、フルフラットとは比べるべくもない。正直そんなに眠れなかった。やっぱりクスリが一番頼りになるかなあ。

朝食はスクランブルエッグ、雑炊、パンケーキのこちらも3チョイス。雑炊を食べ、こちらもまあまあ。

サービスはなかなかよかった。日本語堪能、敬語もバッチリのKiwiおじさんとしっかりした日本人女性FAが各座席に目配りをし、搭乗時には名簿片手にPY全席に饒舌なチーフパーサーが挨拶に来ていた。

まとめると、PYはキャリアによって内容に差があるけれど、air NZの場合は

「席だけCとYの間をとって、機内サービスはC」

という感じ。席はCがフルフラットなので、かなりYに寄っているけど。

PYはYと比べると人間的でよいのだけど、通常は倍の値付け(CとなるとYの3倍!)なので、そこまでの差があるかというと、難しいところ。今は10日までのセールで2000ドル(約12万円、Yは1600ドル、約9.6万円)とあまり差がないので良いかもしれないけれど、通常価格だとちょっと考えてしまう。ナイトフライトになる成田→オークランドだけPYにするというのも、アリかな。

今見つけたのだけど、Twin Seatというサービスを新しく始めたみたい。

お金を払って隣席ブロックをしてもらう、というもので値段は99ドル(6000円)。もちろん空き状況にも寄るのだけど、快適さを考えるとこのサービスも安上がりでいいかも。

今後はどうしよう。安くなっている時にはPYを活用する、という感じかな。

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@成田空港

今回大量に本を買い、さらに日本食も買い込んだため持ってきたバッグに入りきらなくなってしまった。というわけで、S井さんと会ったあと八重洲地下街でTUMIライクなキャリーバッグを購入。東京駅でがんばって詰め替え。

成田空港 air NZチェックインカウンターでKoru Clubのカードを見せると、係員が「初めて見た」みたいな顔をして同僚に確認している。まあマイナーでしょうなあ。チェックインバゲージはジャスト20kg。国際線での重量超過優遇は無いみたいなので、きっちり規定重量。カンタスのラウンジを案内される。

air NZはスターアライアンスメンバーなのだけど、ワンワールド系列のJALとコードシェアを結んでいる関係で第2ターミナルを使っている。さらに、Koru ClubメンバーやAirpointゴールド、ゴールドエリートの使うラウンジは、なぜかJALでなくカンタス。カンタスも同じワンワールドなので、JALを避ける理由がよくわからない。カンタスとair NZは一応タスマン海をはさんで熾烈な競争を繰り返しているはずなのだけど、時々コードシェアがあったりするので、そのからみかもしれないけど。

JALとのコードシェアはだいぶ前から特典航空券でCクラスが乗れなくなったり、air NZカウンターがJALカウンターから独立したり、チケット販売での自由度が下がったりとプレゼンスが徐々に下がってきている。

この「遠ざかり具合」はもしかしたら近い将来の提携解消を視野に入れているのだろうか。となるとANAとのコードシェアに鞍替え、ターミナルも第1ターミナルへの変更なんてのが早晩あるかも。
#一応それを見越して、既存JGCに加えてSFC(スーパーフライヤーズクラブ)資格&Airpointの上級ステータスを取ろうとしているんだけど。

さて、この初めて使うカンタスラウンジ、広々としていて気持ちがいい。内装はシンプルモダン。サーブされるのはハム、スナック、サラダ、ラップなど軽食が主でホットミールはスープのみ。お酒とかは普通レベルかな。カフェラテとかも飲めるのも今はデフォルトでしょ。今見たら、手まり寿司・いなりずしもあった。

びっくりしたのは15台くらい並んでいるデスクトップが日本語使用不可(設定変更もできない)となっていること。無線LANは使える(ただしセキュリティはかかっていない)からこのblog更新もできるのだけど。

なんて書いているうちに真後ろにうるさいオージー団体が来てしまった。声デカい。さっさと退散して、本でも読みますか。

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メガネのレンズ更新とか

お気に入りのメガネのレンズがだいぶ傷ついてきたので、交換することに。ビックカメラ有楽町店に行って申し込む。ここでは5年前にもレンズ交換していた。検眼してもらうと、その時と視力はほとんど変わっていないけれど、乱視が多少入っていた。まだ遠視(老眼)は進んでいないそうなので、そちらは少し安心。

お昼は渋谷でOさんと待ち合わせ。沖縄料理店でご飯を食べ、文化村内のカフェでお茶。色々興味深いお話など。

続いてキャンドゥに行き、ブックスタンドほか色々購入。当たり前だけどNZで買うよりだいぶ安い。

夕方有楽町に戻り、メガネ受け取り。ついでに盗まれたサングラスの代わりを探す。スポーツタイプにするか、普通のメガネに色をつけるかどうしようか悩んだ末、結局スポーツタイプにインナーのレンズを入れることに。今回交換したものと同じ超薄型レンズ(11,980円)にしようと思ったのだけど、よくよく考えたらインナーなので別に誰かに見えるわけでなし、車に起きっぱなしにするのでいつもかけているわけでもなく、傷とかもあまり気にする必要がない。

というわけで、結局一番安い2,980円のタイプにする。よくよく聞いてみると、この8,000円差で厚みの違いは0.4mmくらいとのこと。傷防止加工がデフォルトでついていたりすることもあるけれど、わずかコンマ以下mmの差なのに値段はえらい違い。結局サングラス、インナーも入れて2万円弱。最初に買おうとしていた普通タイプ+偏向&色つきだと5万円近かったので、だいぶお得になった(笑)。

仕上がりは3日後なので、今回間に合わない。実家に送ってもらい、後でEMSで転送してもらうことに。

気がついたらもう午後9時。日本最後の夕食は有楽町駅ガード下の吉野家。ちなみにここは売り上げ全国No1のお店。今回はつゆだくにならず、おいしくいただいた。

みっちゃんに頼まれたピンマイクも購入。これで一通り今回の用事は終わったかな。あ、あと今日S井さんとお昼食べるんだった。あっという間の4泊5日だったなあ。

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